数字選択式宝くじ「ロト7」(ロトセブン)の前回の第486回目は1等2口10億円が出たということで、次回は1億円までキャリーオーバーが減少しています。
キャリーオーバー額が1億円ということで、ちょっとヤル気がしぼんでしまいますね。
まあ、ロト7はキャリーオーバーがなくても高額当籤が期待できますので、夢のある宝くじです。
では、第487回目のロトセブンの一口予想をしたいと思います。
一口予想の手順としては、まず、ロト7の出目表を眺めて軸数字を3つ選びます。
そして、ロト7予想ソフト無料ツールを使って残りの4つの数字を決めるというのが最近の方法です。
出目表だけで予想したほうが5等や6等は当たる確率は上がりそうですが、7つの数字全部を自力で予想するのは難しいので、出目表+予想ソフトでしばらくは予想したいと思います。
次回の第487回目は大阪市浪速区湊町の「大阪宝くじドリーム館」での大阪抽籤ですので、予想の際は、大阪抽選のみの出目表を利用したほうがいいかもしれません。
【
ロト7大阪抽選の出目表はこちら】
大阪抽選で使用されるロト専用抽せん機「夢ロトくん」は、東京宝くじドリーム館で使用されるものとは別(機種は同じ)です。
で、今回は軸数字として、04,22,32を選びました。
そして、ロト7予想ソフト無料ツールで対象にする抽選回数を「全て」に設定し、抽選会場は「大阪のみ」にし、ボーナス数字は「含めない」の設定で予想しました。

ですが、4つに数字を絞り切れませんでした。
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抽選回数が全て(会場:大阪のみ)において、「4」または「22」または「32」(ボーナスを含まない)が出たときの他の数字の出現回数は以下の通りです。
「30」の出現回数は合計7回(4+2+1)です。
「3」の出現回数は合計6回(2+2+2)です。
「36」の出現回数は合計5回(2+2+1)です。
「27」の出現回数は合計4回(2+1+1)です。
「34」の出現回数は合計4回(1+3+0)です。
「14」の出現回数は合計4回(2+1+1)です
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通常なら、抽籤回数を減らして再度予想するわけですが、ロト7の大阪抽籤は過去に30回しか開催されていず、データが少ないので、「ボーナス数字を含める」の設定でも予想してみました。

しかし、これでも、4つに数字を絞り切れませんでした。
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抽選回数が全て(会場:大阪のみ)において、「4」または「22」または「32」(ボーナスを含む)が出たときの他の数字の出現回数は以下の通りです。
「30」の出現回数は合計12回(7+3+2)です。
「3」の出現回数は合計9回(3+3+3)です。
「34」の出現回数は合計8回(3+3+2)です。
「14」の出現回数は合計6回(4+1+1)です。
「37」の出現回数は合計6回(2+3+1)です。
「2」の出現回数は合計6回(3+2+1)です。
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「30」と「3」は、「4」「22」「32」とは相性が良いので、あとの二つは、ボーナスなしでの「36」、ボーナスありでの「34」を選びました。
ということで、次回の予想は、
03,04,22,30,32,34,36
に決めて購入しました。
【
ロト7予想ソフト無料ツールはこちら】
対象にする抽選回数や抽選会場(全て、東京のみ、大阪のみ)、ボーナス数字の有無でもかなり結果が違ってきますので、この辺の設定は難しいですね。
次回はキャリーオーバーも1億円に減っていますし、大阪抽籤は難しいので、気が乗らなければスルーするのもアリだと思います。
さて、次回はどうなることやら…