※キャリーオーバー未発生時の1等の最高額が6億円から7億円に引き上げられたため、前回の1等1口3億5千万円から、今回は1等1口4億5千万円と、1億円アップしています。
(1等の金額がアップしたため、2等、3等、4等の金額は減っています。2等の理論値:約730万円→約610万円、3等の理論値:約73万円→50万円、4等の理論値:9100円→6500円)
また、キャリーオーバー発生時の1等の最高額が10億円から12億円に引き上げられ、サッカーくじのMEGA BIG(メガビッグ)と同水準になりました。
ロト7はキャリーオーバーがなくても高額当籤(1等1口だと、4億5千万円前後)が期待できますので、夢のある宝くじです。
では、第614回目のロトセブンの一口予想をしたいと思います。
※2025年2月7日(金)の第612回は大阪抽籤だったので、しばらくの間は、東京抽籤のみの設定にしたほうがいいかもしれません。
大阪抽選で使用されるロト専用抽せん機「夢ロトくん」は、東京宝くじドリーム館で使用されるものとは別(機種は同じ)です。
まず、「ロト7予想ソフト(翌回データ対象)」を使って、一口予想をしてみます。
翌回データ対象版は、過去の抽籤データから、翌回抽籤でどのような数字が出ているのかを調べて集計するソフトです。
一口予想も表示しますので、今回は抽選回数を直近100回(東京のみ、ボーナス数字なし)の設定で予想してみました。

【ロト7予想ソフト無料ツール(翌回データ対象)】
で、ロト7の出目表を眺めて、翌回データ対象版の一口予想の中から、軸数字を3つ選びます。
そして、従来のロト7予想ソフト(相性チェック版)を使って、残りの4つの数字を決めるというのが予想の方法となります。
出目表だけで予想したほうが5等や6等は当たる確率は上がりそうですが、7つの数字全部を自力で予想するのは難しいので、出目表+予想ソフト(翌回データ対象+相性チェック版)でしばらくは予想したいと思います。
で、今回は軸数字として、08,22,34を選びました。
そして、ロト7予想ソフト無料ツール(相性チェック版)で対象にする抽選回数を「直近200回」に設定し、抽選会場は「東京のみ」にし、ボーナス数字は「含めない」の設定で予想しました。
対象にする抽選回数は、最近は直近の200回を基本としてやっています。

【ロト7予想ソフト無料ツール(相性チェック版)】
対象にする抽選回数や抽選会場(全て、東京のみ、大阪のみ)、ボーナス数字の有無でもかなり結果が違ってきますので、この辺の設定は難しいですね。
結果、08,22,34と相性の良い数字上位4つは、15,32,29,17なので、第614回目の一口予想は、
08,15,17,22,29,32,34
に決めて購入しました。
軸数字を3つ選ぶのが困難な場合は、翌回データ対象版を使ったり、分析ボタンを利用して予想するのもいいかと思います。
分析ボタンをクリック(タップ)すると、予想の時と同じ設定で、選択した数字1つずつのデータを表示します。
次回はキャリーオーバーもありませんが、そろそろ1等を当ててみたいものですね。
さて、次回はどうなることやら…