1等7口で2213万円ということで、200円で買う夢にしては十分だと思います。
それでは、2025年11月18日(火)抽籤のミニロトの第1361回目の一口予想をしたいと思います。
※2025年10月7日(火)の第1355回は大阪抽籤だったので、しばらくの間は大阪抽籤の結果を除いた、東京抽籤のみの設定にしたほうがいいかもしれません。
大阪抽選で使用されるロト専用抽せん機「夢ロトくん」は、東京宝くじドリーム館で使用されるものとは別(機種は同じ)です。
さて、今回も、出目表画像を生成AIに読み込ませて予想してみました。
AIに読み込ませる出目表画像のダウンロードは、新しく作った「画像生成AIでの予想用ミニロトの出目表」から行ってください。
この「画像生成AIでの予想用ミニロトの出目表」は、Google Playストアで公開している「ロト予想ソフト(ロト6、ロト7、ミニロト、ビンゴ5対応)」では実装していないので、WEB版をご利用ください。
【画像生成AIでの予想用ミニロトの出目表】
この出目表は、画像生成AIに読み込ませることを目的として作りましたが、色々な要素が選択できますので、従来の出目表形式(抽籤日・抽籤回:あり、セル内の数字:あり)に設定して、スクリーンショットをダウンロードすることもできます。
なので、出目表をペイントソフトなどで編集したり、プリントアウトして使うことも可能です。
使い方は、簡単で、各種設定(デフォルトでは、抽籤回数:直近50回、抽籤会場:全て、抽籤日・抽籤回:なし、セル内の数字:なし)をして、更新ボタンを押し、スクリーンショットボタンで画像をダウンロードするだけです。
初期設定のまま使う場合は、更新ボタンを押す必要ありませんが、抽籤会場はデフォルトでは「全て」になっていますので、次回は「東京のみ」に変更したほうがいいかもしれません。
当初、AIに画像のパターンを解析させて、画像を編集させることを目的として作ったので、「スクリーンショット(9:16)」ボタンも設置しましたが、予想(色の配置の予測)だけならテキストでの回答でも十分なので、極端に縦長でなければ、認識はするようです。
まあ、でも、直近50回や直近100回ぐらいが無難だと思います。
今回は、GoogleのGemini 2.5 Proを使いました。
【Gemini 2.5 Proでのプロンプトの例】
この画像(31列 x 51行)について、以下のルールと情報に基づき、最下行(51行目)の配置を推測してください。
ルール:
各行は、赤セル5個、黄セル1個、空白セル25個で構成されます。
既知の情報:
下から二番目の行(50行目)の配置は以下の通りです。
赤: 4, 18, 20, 24, 29
黄: 31
タスク:
画像全体のパターンから読み取れる部分的な傾向(例:色の連続性、空白地帯、端の列の傾向など)をいくつか見つけ出してください。
それらの傾向と50行目の情報に基づき、最下行(51行目)の赤5個、黄1個の配置をセル番号(1〜31)で推測し、その根拠も説明してください。
上記のプロンプトは、「ミニロトの生成AI用プロンプト作成ツール」を使えば簡単に作成することができます。「コピーする」ボタンを押せば、プロンプトをコピーできますので、ぜひご利用ください。
【AIによる予測】
01,02,12,18,20
次回も一応、Gemini 2.5 Proで試してみてから、結果が微妙なら、Copilotに予測させてみる予定です。
AIはすごく高性能になっているものの、宝くじの予想に関しては、使えるかどうかは現時点ではかなり微妙ですね。
予想ソフトもそうですが、基本的にデータ重視になるので、何か(直感や運の要素)が足りないのかもしれません。
個人的には、出目表を眺めて予想するのが一番当たりやすいような気がします。
さて、次回はどうなることやら…